VRCPrismStudioはVRChat用アバターカメラギミック(VRCLens/VirtuaLens2/Integral/FlexFishEye)の位置と角度、設定などをリアルタイムに変えて、従来のVRChatでは不可能だった撮影技法を使用できるようにするフレームワークです。
VRCPrismStudio SDKの上に直接機能を乗せて、自分だけのカメラシステムを作ることもできます。 Cinemachineを使用してシネマシンの機能をそのまま使用したり、直接C#スクリプトを作成して自分だけの撮影技法を作ったり、Animationを録画してあらかじめ決めておいたカメラムービングを使用するなど、VRCPrismStudio SDKの可能性は無限です。
VRCPrismStudioライセンスを取得すると、以下のようなファイルがダウンロードできます:
-パッチされたVRCLensと通信するためのSDKがインストールされたUnityプロジェクトです。 2022.3.61f1バージョンを使用します。
-カメラギミックをPrismStudio用にパッチするスクリプトが同封されています。 このスクリプトにより、自分が持っているカメラギミックをパッチしてPrismStudioに対応させることができます。
VRCPrismStudioを使用するためには、以下の条件を満たしている必要があります:
- 非正規品バージョンを使用することによって発生した問題については責任を負いません。
- VRCLens: https://hirabiki.gumroad.com/l/rpnel
- VirtualLens2: https://logilabo.booth.pm/items/2280136
- Integral:
https://suzufactory.booth.pm/items/4724145
- Flex FishEye Lens:
https://goat-cannery.booth.pm/items/5512392