interview

VR Chat 3Dアバタークリエイター「樫吾春樹」 さんとのインタビュー

3Dモデルを製作する樫吾春樹さんにモデル製作過程でのポイントについて聞いてみました!2024. 04. 25

[樫吾春樹様とのインタビュー]



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Q. 作品を制作するきっかけは何ですか?

私もVRChatを楽しんでいますが、自分だけのアバターが欲しくて作るようになったのがきっかけです。


Q. 作品制作過程について自由に教えてください!

絵を描くのも趣味でして、最初キャラクターのコンセプトを描きます。そのからデザインをもとにブレンダーでそのデザインのもとに、顔を作って体を作って、服などを作ります。それから動きを制御するためにボーンを入れます。しかし、このままですと、テクスチャーは貼っていない状態なので、ウェイト作業の後、テクスチャー作業も進行します。


Q. 作品で最も大事だと思うポイント、気をつけているポイントは何ですか?

私は「顔」だと思います。キャラクターの中でも命だと思いますので、かなり大事に作っています。


Q. アーティストとして、どのような時にやりがいを感じますか。

作品が完成した時と、作品を褒めてもらった時、評価してもらった時に嬉しいですね。やはり長い時間をかけて作っていますので(笑)。ゲーム内で実際に使ってくださるのを見ても嬉しいですね。


Q. 逆に、「大変だな」と思ってしまう時もありますか。

先ほど言いました「ウェイト作業」が大変ですね。腕とか肘は動きに直結するもので、ちゃんとやらないと動きに違和感が生じてしまいますので妥協はあまりできないですね。


Q. 出品した作品の中で、一番記憶に残る作品をご紹介ください!

一番記憶に残るのはシルエットちゃんですね。リメイクを出すくらいには、かなり思い入れがある作品です。


オリジナル3Dモデル「シルエット-Silhouette-」Ver.2


Q. 作品を購入してくださる方々へ一言お願いします。

まだまだ荒削りではありますが、これから色々作っていきますのでよろしくお願いします!